こんにちは!
動物看護師の山上です
最近日中すごく暑くなってきましたね
昼間に外出る機会が少ないので、午前の診察で終わる日外出ると
意外と暑くてビックリしました
と思っているうちに次は雨続きですね…
私は自分でも怖いぐらいの雨女で
雨予報でもないのに降ったりするぐらい運が悪いのです
ちなみに旅行はだいたい雨です
これから梅雨も来て、毎日湿気でジメジメしたり
洗濯物が乾かなかったりなど
とても気分が下がりますね
今回2回目のブログは、私の大好きな家族を紹介させてください!!
愛犬のはるちゃんです!
今年11歳になるチワワのおじいちゃん犬です(笑)
先日はるちゃんも健康診断を受けたのですが
先生からたくさん言われてしまいました
その結果、大好きなおやつをやめて
ダイエットしないといけないとのこと…
以前もダイエットしないと!とお母さんと話していて
ご飯の量減らしたりしたのですが
くれ!くれ!と言わんばかりに吠え続け
結局お母さんがあげてしまいダイエットは3日で終了
今度こそははるちゃんの健康のためにも
頑張ってもらわないといけません!!
またちょこちょこ載せていこうと思います
こんにちは
動物看護師の尾藤です
とても久しぶりのブログになってしまい申し訳ないです
予防シーズンの忙しさが例年以上で
時間の余裕を作れなかったと言い訳させてください
みなさまはGWいかがお過ごしでしたか??
私は今年も帰省することができなかったのですが、
今年からはなんと妹も大阪に出てきたので
2人でお泊りをして寂しさを紛らわせました
あんまり外出しないでね!とお母さんにも念押しされたので
GWのお休み中、一歩も外に出ずに過ごしました
家族と電話したり、溜まってた録画してたテレビを見たり
去年のGWより楽しいお休みになりました
お母さんに電話をかけて、祖父母に代わってもらったのですが
おじいちゃんの声があまりにもデレデレしていたので
みんなで笑ってしまいました
やっぱり会えるに越したことないので
はやく帰省して会いたいな~と思いましたね
一応充実したお休みを過ごしましたが
どこにも出かけずで写真がないので
4月くらいに食べたパフェを載せておきますね!
いちご好きにはたまらないパフェでした
こんにちは!獣医師の細山田ですm(__)m
最近ようやく暖かくなってきてる感じはしますが朝はまだまだ寒いですね!
毎朝着る服に迷いながら結局朝と夜しか外に出ないので冬服になってしまいます
前回のブログでウグイスが鳴いてるのを聞きました!とか言ってましたが結局聞いたのはあの時だけで最近は全く聞いてません…
また、こないだまで桜が満開だった気がするのですがもう散ってしまってまともに桜を見ずに終わってしまった気がします…
なんだかもう四月中旬なのに春を感じずに過ごしているなぁと思いましたが動物病院でノミダニ、フィラリアの予防シーズンであることを思い出して春を感じております(笑)
そういえば実家(神奈川)の愛犬(マルチーズ)が亡くなって先日で1年経ちましたがいまだにお墓参りに行けてないのが悲しいです…
はやくコロナ収束して欲しいですがこればっかりは仕方ないですね…
天国で元気に遊びまわっていることを祈っています
大阪は第四波が来ていますが奈良も結構過去最高レベルで感染者数が増えてきているので引き続き要注意ですね
こんにちは
院長の前田です
桜が散ってきましたね~
実は、明日娘の1歳を記念して公園で写真撮影をしようと思っていたので
もう少しもってほしかったなぁと悲しんでいます
もともとは、新年度だなーぐらいの4月でしたが、
今年から甥っ子が今週、娘が来週と1歳のお誕生日が続く
記念日の4月になりました
今日はこの間予定していた犬種辞典の続きをアップさせてもらおうと
思っています
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆原産国 イタリア
◆大きさ
体高は32~38cm、体重は5kg未満で分類されています。
◆特徴
小型のイタリアン・グレーハウンドは、古代エジプトでファラオの宮廷に 既に存在していた小型の グレーハウンドの末裔で、貴婦人の愛玩犬として人気でした。 この犬種が最も発展したのはルネッサンス時代の貴族の宮廷で、 イタリアン・グレーハウンドの絵が偉大なイタリアの巨匠や外国の巨匠の 描いた絵画の中に出てくるのは珍しくないことのようです。 スレンダーな外見でそのボディはスクエアです。 小型ですが洗練さや気品を十分に兼ね備えています。 色は、ブラック、或いは、グレー及び イザベラ(ペール・イエローのようなベージュ)の単色で艶があります。(JKC参照)
◆カットスタイル
皮毛の手入れはトリミング要らずです。ですが短毛種で抜け毛の際は注意が必要です。 ブラッシングやシャンプーなどの日々のお手入れが必要です。 それに規則的なホワイト・マーキングが見られます。
◆性格
控えめですが、陽気で愛情豊かです。軽快なスピード感があり従順です。
◆獣医からのヒトコト
【注意してほしい病気】
①前足の骨折
長くて細い足からもわかる通り、抱っこしていてジャンプしてしまったなどなど、 前足の橈尺骨の骨折が非常に多いです。 基本的に骨折してしまうと手術で骨折部位をプレート固定したり、 創外固定器という器具を足につけての治療になりますので、 十分に注意していただきたいです。 特に、1歳以下の子犬さんのときに受傷する子が多いです
②目の病気
あまり目が弱いという印象が少ないかなと思いますが、 意外と若年性の白内障や網膜剥離も多い犬種です。 ワンちゃんの白内障で問題になるのは基本的には、お歳をとってから 徐々に進んでくる老齢性の白内障ではなく、若い頃にあっという間に 目が白くなる若齢性の白内障です。こちらは遺伝性に起きます。 白内障の治療方法は基本的に手術しかないので、もし急速に目が白くなってきている というようであれば、主治医さんとご相談の上、早めに眼科専門医への紹介来院を 見当していただいた方がいいと思います。 白内障の手術は特殊な機械が必要なため、眼科専門医しか行って いないことが多く、手術時期の見極めも重要です。
③皮膚炎・外耳炎
短毛で立耳なので、あまりこちらも印象がないかなと思いますが、 経験上皮膚炎をみる機会もわりと多い印象があります。 皮膚炎とまでいかなくても、フケが多かったりとターンオーバーが 少し乱れがちな子も多いと思います。短毛をいかして、 定期的なシャンプーや保湿に気を付けていただきたいですね。
◆ひとこと
人よりも皮膚が敏感なので必ず専用のシャンプーをして お手入れしてあげましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
細い脚が魅力の犬種なんですが、
診察中は台から落ちないか冷や冷やする犬種であります
根強い人気犬種です